BIOGRAPHY

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heaven in her arms

東京を中心に活動するハードコアバンド。

3本のギターが精妙に絡み合う、ドラマティックかつ深遠な楽曲でリスナーを異世界へと誘う。
ライブでは合計8台のキャビネットから放出される驚異的音塊、凄絶なパフォーマンスで見る者を圧倒する。

1st Albumは手売りで合計3000枚以上を販売し、2010年日本ではenvyが主宰するSONZAI RECORDSと契約。海外契約はドイツのDENOVALI Recordsが獲得。 2ndアルバムをリリースしその独自性を帯びた音楽が世界的に評価された。

2017年には3rdアルバムとなる「白暈(White halo)」をDaymare records(Japan),Moment of collapse(Germany),Translation loss(USA),Dogknights records(UK),22 records(Taiwan),LITHE records(Singapore)の世界6か国より同時リリース。計5000枚以上を販売し、米ピッチフォークでも7.7点と高評価で迎えられた。

10年以上に及ぶ活動歴の中ではenvy,MONO,BORISなどの国内バンドとの共演以外にも、DEAFHEAVEN(USA)やRUSSIAN CIRCLES(USA)との日本ツアーなど海外バンドを招聘してのツアーを数多く行いながら、数千人を動員するチェコのFluff Festではヘッドライナーを務め、4回のヨーロッパツアー、台湾、マレーシア、シンガポールなどのアジアツアー、そして2度のロシアツアーを行うなど「巨大な水晶鉱石の様な重さと透明感を持ち合わせた希望の音」と称され世界規模で熱狂的ファンを抱え動員を急増させている。